3日目。
ホリデー。土曜日はゆーっくり村散策をしてきました。ちょっぴりお買い物も。
最近アフリカ布にハマってたんですけども
だからアフリカ服が欲しくてたまらなくて。
ワンピース買っちゃった。可愛い!
これが18,000アリアリ(約¥560)。安い。
あとこれも。履いてたクロックスもどき(¥324)の靴底が破れて穴空いちゃったからサンダル買いました。
あ、足元にはめっちゃ虫除けムヒふりました。
思ったほど蚊とか見かけないけど、マラリアのリスクがない国ではないので。マダガスカル行く人、アフリカ中央部ほどではありませんが本当に注意してください。ちなみにムヒはDeet30です。ひょっとしたら日本で1番虫除け成分が強いやつかな?わからんけど。
(それ言った本人が今日、2/17マラリア予防薬飲み忘れかけた。危なかった。)
これが村の概観。
村の人たちは外国人がよく来るから外国人慣れしてるっぽい。英語はほぼ通じないけど、フランス語めっちゃ喋れる。すごいな〜。
目が合えばSalama〜って挨拶してくれる。なんかいいね。そうしてゆっくりゆっくり歩いてたら2人の少年に出会いました。
村を案内してくれると。着いて行くか悩みましたがきっと大丈夫だろうな、と判断しついて行きました。
ちょっとグラグラして怖い橋を渡り。
風吹いてて気持ちよかったです。笑
なんかすごい所に連れてきてもらいました。
自然。すごい。
時間だから帰んなきゃ、って言ったら他に見せたい所あっただろうにちゃんと元の場所まで送ってくれる心優しい男の子達でした。よかった。ありがとう。
しかし彼らも英語を話すわけではないから終始フランス語。ちょこちょこわからない言葉があって、Pardon? C’est quoi?を繰り返してたけどちゃんと話聞いてくれた。ありがとう。
ちなみに彼らは外国人の少し多いこの町で自分たちでガイドみたいなことをしてるらしい。ってのとあと村のダンサーなんだって。
そういえば話は変わってその日の昼ごはん。
下の方に見えるのがマダガスカルの料理だってさ。美味しかった。マダガスカル料理あんまりクセないから日本人にもおすすめかもしれない!
個人的にはその料理の横の野菜のソテーがとんでもなく好みだった。
1日ぶらり村探索をして思ったのは、
真にフランス語能力を上げたい人はマダガスカルの田舎はオススメかもしれない。
英語なんてほとんど通じないとっても厳しい環境で、逃げ道はほぼないんやけどその分頑張らないといけないからきっとフランス語は上達する、はずな気がする。
まあでもフランス語が一つもわからない状態で行くには結構厳しい場所でも多分あるから日本で勉強してから行くことは強くオススメするけどね!!
マダガスカル、アンダシベ村。
とってものどかで、お仕事とか勉強とかで疲れた心を癒すにはいい場所 と思いました。
それではまた。
À bientôt !