ついにやっとここまできたか。
ども。ブログ???毎日寝落ちてサボってたよね。
寝落ちたおかげで洗濯物が溜まり
明日着る服も乾くか怪しいよ☆
(やばい)
そんなこんなでこんにちは。
いつも通りフランス語の授業を毎日受けてるわけです。
あと帰るまで1週間切ってもたけど、ここにきてなんか私のフランス語力の進歩を感じたっていうか、だいぶフランス語がスラスラ出てくるようになったよ。話すとき。
相手がフランス語の先生っていうおかげではもちろんあるんだろうけど、
「Habitat for Humanityのこと」「家建てるボランティアのこと」「お正月の格付けチェックの盆栽チェックのこと」
割とこういう簡単ではない話題をフランス語で話せるようになった。私、頑張った。頑張ったよ、と思うのさ。
ちなみに盆栽はフランス語で
「ボンザイ (bonsaï)」
らしい。ボンザイ…ボンザイ…
ほんと、フランス語でわからない文法とか言葉を聞いてフランス語で答えが返ってくる。まあだいたいわかるんやけどたまにその説明のフランス語さえわからない。ことがあって何度も授業中に疲れて顔が死んだことがあったけども。
もう大丈夫。笑 成長したねぇ。
まあ今だに文法用語分からないけどね!日本語の文法用語も怪しいからこれは仕方ないってことさ!! ( ̄∇ ̄)
あと授業2回。もっと早くこうなりたかった。笑 欲を言えばね。
そういえば、昨日、3/6は週一のマダガスカルの文化を知ろうDayとのことで。
今回はマダガスカルのお葬式だかお墓まいりだかなんて言ったらいいか分からないけど割と死生観的な内容のものを学びました。
なんか一年に一回だか何年に一回だかの周期で
マダガスカルでは死者を掘り起こすことをするそうです。あ、ちなみにマダガスカルは土葬がメイン。
「え、なにそれマダガスカルの人怖」
って思った人いる?私はそうでした。
けど理由を聞くとマダガスカルの人の優しさが見えるような気もした。
亡くなったら日本と似たような感じ、白装束みたいに亡くなった人にシーツを巻きつけるそう。で、家族の年長者が死者の声が聞こえるとかなんとからしくって
「このシーツもう冷たいから取り替えて( ; ; )」
って亡くなった人が言ってるらしい。
だから掘り起こして、シーツ取り替えて、もっかいうめる。日本もお墓まいりあるし何回忌とかで親戚集まったりするやん?
同じ感じで村中の人が集まって、賑やかにそれは行われるそう。で、亡くなった人の家族からご飯が振舞われるらしい。
ちなみにこれをしないと自分が家族のお墓に入ることができないらしい。でも掘り起こしてみんなにご飯配ってってするの一回につき$500以上掛かるらしい。2Lの水が$1以下で買えてしまう場所やから結構な金額な訳。でもしないわけにはいかない。
てことで村中の人に寄付を募るそう。すごいね。なんかだんじりの花寄せみたい。大阪南部の人はきっとわかる。あ、違うかったらそれはごめん。 笑
「死」に対する考え方ってその土地や文化や宗教を表しててほんと面白い。なんかちょっと興味湧いてきた気もする。そんな私は死後の世界を信じない人やけど(・∀・)
久しぶりにちゃんとブログ書いた!笑
まあそんなこんなでまた明日!
PS このソルトビネガー味のポテチめっちゃ美味しかったの