ルワンダ(フイエ)においてフランス語の重要性まあまあ高い
Muraho! Bonjour tout le monde !
ブログずーーーーーっとサボってた。すみません。(笑)
先週の金曜日についにひとつめの授業が終わりました!!残すはレポート2個と2月の期末試験!!まあ来週から違う授業スタートだけどね!(笑)
そんなこんなで授業がないわけでちょっとこの土日はゆっくりしていたのですが、昨日、日曜日に一緒に留学している友達にフランス語講座をしました。カフェで。
オシャレ。ちなみに出てくるの結構早くて感動した。
3500rwfのチーズバーガーアンドチップス。
日本円だと約¥350。こっちの物価を考えると贅沢だと思うけど、たまにはね。
これは1500rwf(¥150)のオレンジとイチゴのスムージー!!ほんっっっとうに美味しかった!
お昼ご飯をしてから、違うカフェにはしごして、フランス語レッスンをしました。まずはアルファベから。誤字ってません。フランス語ではアルファベットをアルファベといいます。
英語とほぼほぼ同じアルファベだけど読み方が一部違うんです。例えば、、、
Y ワイ(英語) イグレッキ(フランス語)
W ダブリュー(英語) ドゥブルヴェ(フランス語)
H エイチ(英語) アッシュ(フランス語)
などなど。
そこと綴り字(特定の文字の組み合わせがあると特殊な読み方をします)をやりました。
フランス語難しいね!!!
まあ、なんでフランス語をやろうってことになったかというと、ここルワンダ、とりわけフイエにおいてはフランス語がよく通じます。英語がわからない人でもフランス語ならわかるという人もいるくらいです。彼らの母語、キニャルワンダ語に加えて。
日本の外務省のサイトによると、ルワンダでは2009年に教育言語がフランス語から英語に変わったみたいです。
(外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/rwanda/data.html)
つまりは2009年以前に教育を受けた人は割とフランス語の方が得意だったりする。前、バスに乗ってたときに話しかけてくれたルワンダ人女性がそういうタイプの人でした。
そして、ここ、フイエ、第2の都市でかつての王都だった都市には昔から居る人が多いみたいです。だからフランス語もよく使われている、らしい。大学の先生曰く。たしかにマーケットのおばちゃんも英語よりフランス語の方が通じた気が!看板とかも英仏併記のものがとっても多いです。あでも英語も結構通じるよ!!
なんか最近他の国から来た留学生(主にフランス語圏)とフランス語で話す機会もあり、大学の門番さんがルワンダ語かフランス語しか話さないのもあり、マダガスカルにいた頃ぐらいにはフランス語力は戻ってきたようです。安心。ちゃんと会話できてる。
…とはいえ。いくら英語やフランス語が通じるとはいえマーケットとかでずっと英語とかフランス語には頼りたくなくて、ルワンダ語もある程度喋れるようになって帰ってこれるようにもがんばります…!ルワンダ語本当に難しい。日本語の教科書はほぼ(全く)ないし。
その土地の人の母語を話すことってその土地やその文化やその人に対するリスペクトやと思うんよね。やっぱ外国の人が一生懸命日本語で話そうとしてくれるの嬉しいやん?多分そういうこと。それ以上にその土地の言葉を話すことによってもっと打ち解けられる、気がする。
英語もフランス語もルワンダ語も全部喋れたらかっこいいなぁ〜!やったるで!(笑)